
こんにちはかろかろです(^◇^)
みなさんは絵本の読み聞かせってされたことありますか?
私は美術系の大学に通っていたこもあり、
授業の一環で絵本を子供たちに読んだことがあります。
最近では忙しくてあまり顔を合わせていないですが、
甥っ子姪っ子がいるので一緒に絵本を読みます。
昔、平成の初期の頃も大きな公園では紙芝居屋さんのおじいちゃんが
(そういえばおばあちゃんじゃないんですよね、女性は恥ずかしいのかな?)
子供たちに紙芝居を読んでくれていましたが、
今も野外で行われる紙芝居ってあるんでしょうか??
昭和の頃はお菓子を買ったら前に座れる、と漫画で
読んだ気がするんですが(こち亀かな?)
平成は時に金銭のやり取りがなかった気が…
利益とかあまり関係なく紙芝居を読まれていたんでしょうか?
大人が子供に読んでくれる絵本や紙芝居、
やっぱり大人になっても覚えているので
大事な思い出なんだな~と思います。
前置きが長くなってしまいましたが、
親が子供に読み聞かせをする育児をオススメ
されている先生がいらっしゃるので、
ご紹介したいと思います。
寝る前の絵本
親子の大切なスキンシップとして絵本読み聞かせ場面における母子のやりとり
などを研究されている
加藤 映子(かとう えいこ)教授。
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専門分野 言語習得、 言語と文化、コンピュータを利用した教育
現在の研究課題 絵本読み聞かせ場面における母子のやりとり、
読み書き能力の発達に関する親の意識調査、学習ツールとしてのiPod
以前テレビ番組で
寝る前に絵本を読み聞かせをオススメします。
といったお話しをされていた加藤 映子教授。
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生でお話しされている映像もあるので、
合わせてどうぞ(^^)/
学長メッセージ
教授は普段大阪女学院大学にいらっしゃいます。
メディアにも時々ご出演されています。
世界一受けたい授業

世界一受けたい授業にも時折ご出演されており、
加藤先生からの問題(せっかくなのでここからは先生とお呼びします。)を
一部ご紹介します。
A・ホニャララな絵本は子供のボキャブラリーを増やす。一体、どんな絵本でしょうか?
みなさんわかりますか??(^◇^)
では、正解をどうぞ!
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正解は…文字のない絵本
文字のない絵本を読み聞かせる時は、毎回自由にお話を膨らませて作れます。
お母さんや、お父さん、おじいさん、おばあさんなど、読み手が変われば、内容も変わってきます。
だから、ボキャブラリーが増えるのです。
ほうほう、文章がなければ一冊の絵本でも
無限大の可能性を秘めているんですね。
先生も昔お子さんに読み聞かせをされていたんでしょうか。
加藤先生の読み聞かせは楽しそうですね(^^)/
また出演されるそうなので、
次回も楽しみです。
ではでは!
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