
こんにちはかろかろです(^◇^)
今日は日曜日だからか、テレビでお笑い番組がたくさんある…。
お笑いの方っていつも思うんですが、
いい意味でも悪い意味でもかしこい人が多いですよね。
(ずる賢いとか。)
Twitterではよくダウンタウンの松本人志さん、通称松ちゃんの格言のようなツイートが
結構な量でRTされていますが、テレビ番組内でなにやら気になることをおしゃったようです。
気になるその内容は
ダウンタウンの松本人志さんが2017年の2月19日放送、「ワイドナショー」(フジテレビ系)の番組内で、
宗教団体「幸福の科学」への出家を宣言した女優・清水富美加の話題に関連して話したそうです。
相方浜田さんとダウンタウンが売れる前から、
所属事務所に対して強気にギャラ交渉を行っていたことを告白した様子。
当時の様子の動画を発見。
貼っておきますね。
(ワイドナショー:2017/02/19版)
また、芸能界に労働組合のような組織が必要だと訴えたそうです。
清水のケースでは給料制と歩合制というような、金銭にまつわる食い違いにも焦点が当てられていたそうですが、
松本さんは自分たちの事務所の場合は…と前置きし、
よく後輩たちからギャラの話や、休みがないことなどへの不満をたびたび聞くことがあり、
同時に後輩たちには「松本さんぐらいになったら(売れたら)言えますけど、僕らは言えないんです」と
口にされると話したそうです。
しかし、松本さん自身は「俺、まったく売れてない時からケンカしてたもんね。『クビにせえや!』って言ってたもんね」
と番組内で振り返っていたそう。
日本タレント組合とは
松本「作った方がいいよ。吉本だけじゃなくて、『日本タレント組合』みたいなんを作った方が。何かあった時はそこを通してやるようにしていかないと」
…交渉やトラブル解決の窓口となる組織の必要性を説いたそうです。
実は海外ではすでに組合があり、
アメリカにおける映画・テレビ俳優が加盟する労働組合、「全米映画俳優組合」などがあるんだそうです。
活動内容としてはトラブル窓口ですが、スタッフさん…働く方によっては
フライデーなどに情報が流れてどうのこうの…って感じのトラブルメーカーにもなりそうですね。
(なんですぐ芸能人の情報を売ってしまうんだろう…。)
会長としては言いだしっぺの松本人志さんがなるべきでしょうが、
おそらくまったく違う人が設立しそうですね。
吉本がやったらいいのに。ギャラ(給料)で喧嘩するくらいだから吉本は無理かなぁ…。
(昔ナインティナインの二人がカメラのCMに出た際、その時いただいたカメラをすべて無断で
スタッフが持ち帰っていてビックリした、とのエピソードを聞いてから吉本にいいイメージがない…。)
まとめ
実際に設立となると膨大な資金や人件費がかかるので、まだまだ先になりそうですね…。こういった組合ってお金(保険金?)って
払いますよね?いくらになるのか…まさか無償の話ではあるまい…。
また気になることがあれば追記したいと思います。
ではでは(^^)/
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