
こんにちはかろかろです(^◇^)
最近連れや友達が「今年の花粉はヤバい」と早くも嘆いています…。汗
私自身も花粉症なのですが、数年前から突然発病、けれども徐々に病状が軽くなっていっている状態です。
連れと毎日同じ環境で同じ食べものを口にしているんですがね…。
血液型とか、育った環境が原因なんでしょうか?
そうそう、最近従業員の奥様がめでたくご出産されたんですが、
赤ちゃんも花粉症にかかるって初めて知りました…。
Contents
赤ちゃんが花粉症に?
生まれたばかりの赤ちゃんには体内に花粉の蓄積がありません。
花粉症は何度もアレルゲンに刺激されると発生するそうです。
しかし、近年どうやら赤ちゃんも花粉症になることが判明したようですね。
個人的に私の花粉症の症状が治まってきた理由としては、
『ハチミツ』のおかげだと思っているんですが、
赤ちゃんはハチミツを口にしてはいけないんですよね…。
そもそも大きくなったら大丈夫、って…な、なんで?汗
人間の体は不思議だな~と思います。
花粉症はいつからはじまる?
今までは2、3歳~だといわれていたようですが、2シーズン目で花粉症が発病してしまうことが明らかになってきたようです。
意思疎通がまだ難しい新生児…風邪なのか花粉症なのか判断しにくいですよね。
風邪との区別方法
大人でも埃アレルギーがありますが、赤ちゃんも少しの埃や人ごみによるウィルスで鼻水がたくさん出てしまうそうです。
たくさん鼻水が出ているだけではなく、目が赤かったりかゆそうにしていれば
花粉症の確立が高くなります。
お医者さんに行く前に赤ちゃんの様子を記録し、
風邪の時と比べた場合の観察しておいたほうがいいようです。
予防方法は?
空気清浄機などでお部屋を清潔に保つことが大事なんだそう。アレルゲンが体内に蓄積されてしまう前にやっつける、といった感じですね。
外出して帰宅された際には上着は玄関で脱ぎ、軽くはたいておくこと、
顔や手を洗ってあげることも予防になるそうですよ。
病院での検査
花の中に医療用カメラを入れたり、パッチテストなどがあるようです。赤ちゃんが嫌がってしまっては検査ができないので、
最近では血液による検査が主に行われているようです。
まずはお医者さんに相談するのが一番ですね。
早期対策
悪化させないように、早めの治療が必要になってくるんだそう。大人でも辛くてやっかいな花粉症…赤ちゃんが発病してしまった場合、
かゆくて辛い思いをしている赤ちゃんを見るのはお母さんも悲しいですもんね…。
外に出さなければいいんじゃない…?と思ってしまいそうですが、
外で元気に遊ぶ、ということはいろんな抵抗力が身に付き、
発達にもいいそうです。
症状がみられる場合にはすぐに病院に相談するのが一番ですね。
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大量に出続ける鼻水対策に。

0歳からのアレルギー予防がよくわかる本-
医学書を読むことも大切ですよね。

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赤ちゃんが目をこすってケガをしないように。
まとめ
大人ですら辛い花粉症…子供のうちにはなるべく発症しないようにしたいですよね。
早めの病院への相談がやはり一番おすすめだと思います。
ではでは(^^)/
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