
こんにちはかろかろです(^◇^)
今日は仕事のシステムがおかしくなって、本日の作業、ほぼパァに…。泣
絶賛お問い合わせ中です…。号泣
作業内容は残念な結果になりそうなので、明るいニュースでも紹介しましょうかね…。
一部の方に大人気のドラマ枠、大河ドラマがまた新しいシナリオで登場するようです。
私は大河ドラマってほぼ目を通したことがないですw
周りの流行や話題についていけないです、(;´д`)トホホ
これを機に話題の最先端に乗っかろうと思います。笑
NHK大河ドラマ
脚本家:宮藤官九郎(46)五輪をテーマに2019年のNHK大河ドラマ、
「いだてん~東京オリムピック噺~」が制作決定。
通称『クドカン』で有名な方ですね!
大河ドラマってなんとなく戦国時代などの歴史イメージがあったんですが、そうでもないんですね。
メインキャスト:阿部サダヲ(46)、中村勘九郎(35)
ともにクドカン作品の常連俳優であるお二人。
なんとW主演だそうです。

(3人での写真)
宮藤官九郎さんと阿部サダヲさんって同じ年齢だったんですね~!
知りませんでした。
やっぱり同世代だと共通した話題が多くて話が盛り上がったりするんでしょうか。
中村勘九郎が演じるのは『オリンピックに初参加した男、金栗四三(かなくり・しそう)さん』。
阿部サダヲが演じるのは『オリンピックを呼んだ男、田畑政治(たばた・まさじ)さん』。
おお、やっぱり歴史上の人物のお話なんですね。
開催した側と出場した側のお話ですかね。
金栗四三(かなくり・しそう)
1891年生まれ、1983年にお亡くなりになっています。
日本のマラソン選手、師範学校教師、熊本県初代教育委員長。
箱根駅伝の開催に尽力し、「マラソンの父」と称される。
熊本県玉名郡春富村出身。玉名市名誉市民。

(画像:金栗四三さん)
金栗四三は1912年のストックホルム大会、
マラソン代表として出場し“日射病で失神”して惨敗。
後に箱根駅伝を創設したそうです。
は、箱根駅伝の創設者さんだったんですね…!!!!
田畑政治(たばた・まさじ)
1898年生まれ、1984年にお亡くなりになっています。
日本の新聞記者、水泳指導者。
長きに渡り日本水泳連盟会長を務めた他、
1964年東京オリンピックの招致活動におけるキーマンの一人として有名。
静岡県出身。
新聞記者であり、水泳の指導者ってすごい経歴をおもちですね…!!
彼がどうやってオリンピックに関わってくるのか、ドラマのストーリーがとても気になります!

(画像:田畑政治さん)
田畑政治は1964年の「東京オリンピック」を実現した人物。
東京五輪組織委員会事務総長を務めたそうです。
あらすじ&ストーリー
ドラマ内容はメインの金栗と短距離走の三島弥彦との友情を描く、1909年からの《スポーツ維新「ストックホルム大会」篇》。
田畑と嘉納治五郎が幻の東京五輪を招致する
そして1930年からの《オリンピックの光と影「ベルリン大会」篇》。
東京大会が開催される1964年までの《復興、平和への願い「東京大会」篇》の三部構成となっています。
あれ、メインのお二人のストーリーではないようですね…。
しかも新しく三島さんという選手が登場しているではありませんか…!!
この方は誰が演じられるのでしょうか?
また判明次第追記したいと思います!
さらにこのドラマは語り役が登場。
“落語の神様”と呼ばれている、古今亭志ん生に設定。
架空の落語、『東京オリムピック噺』の軽妙な語りにのせ、
“笑いの絶えない”日曜8時のドラマを目指すそうです。
大河ドラマって骨肉の争いみたいなイメージだったんですが、
笑いのストーリーって珍しいのでは?
(私の偏ったイメージ??)
架空の落語ということは、志ん生がいるドラマの世界から生まれた
架空のストーリーってことになるのかな?
志ん生も主要キャラクターとして登場するそうなので、要チェックですね。
ていうかこの方もすでに亡くなられている人物なので一体誰が演じられるのか…??
実際の落語家さんか…それとも俳優さんか…
気になるところですね。
当時の貴重な音声を発見!!
小さなころは興味がありませんでしたがw
今は落語の面白さをじわじわと感じております…!!
現代のオリンピックといえば会場は煌びやかなイメージがありますが、
一体どこでロケをされるんでしょうか…。
歴史に基づ舞台を作り上げるとしたら今のドームや球場的な広場って新しすぎる感じが…。
また判明次第追記したいと思います!
(科学の力で、Always3丁目の夕日のようなフルCGの背景かもしれない…。)
まとめ
珍しい内容となりそうな今回の大河ドラマ…。放送は東京オリンピックの前の年、2019年となとるようですが
覚えていられるかな…w
第58回目となっているので、その2作後の第60回目の内容も気になるw
ではでは(^^)/
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